スイーツな日々。小麦粉が好きな奥さんと中間管理職の私

「あ、いいな!」のスイーツ情報。 カスタードクリームは友達です。

ていねいな暮らしゴッコ。~衣類編~

今週のお題「卒業」


どこかで憧れてたシンプル生活


言わば、「断捨離」

もしくは「シンプルな生活」

誰もが一度は聞いたり、実践したりしますよね。

わたしもその1人になりそう。

今までは聞いたりしても、それほど響かなかったんですが、最近グッと関心が高まってきました。

たぶん、年を取ってきたんですね。

実際、生活してて必要なものって意外とないんですよね。

まだまだ途中ですが、捨てたもの、逆に買ったものを少しご紹介させてください。



まずは捨てること


基準は半年以上使ってないもの。

わたしは衣類から選別していきました。


「あ、これ高かったんだよなー。あんまり着てないけど」

はい。捨てます。(もしくはブックオフ)


「(奥さんに)見てーコレ。高いブランドのやつなんだよー、使ってないけど」

はい。捨てます。(もしくはメルカリ)



結局、残った衣類一覧

  • 秋冬用インナー(UNIQLO様)5枚 (仕事でYシャツの下に着る用)
  • 初夏用のTシャツ(UNIQLO様)5枚 (仕事でYシャツの下に着る用)
  • Yシャツ (オリヒカ様)6枚
  • 休み用Tシャツ 4枚
  • パンツ(UNIQLO様)3枚
  • 靴下(無印良品様)5足
  • パーカー(UNIQLO様)1枚
  • コート(タケオキクチ様)1枚
  • マフラー(タケオキクチ様)1枚

断捨離してわかったこと


「心配しなくていい」ことです。

「物をもっている=なんだか安心」は幻想でした。

使える分をキチンと使う。

「フランス人はクローゼットに10着しか持たない」的なフレーズを聞きますが、それは極端だとしてもちょっと気持ちはわかったような気が。



実践アドバイス

  1. 同じものを買う
  2. 無地を買う
  3. 空間を意識する

同じものを買う


たとえば靴下。
よく「この棚の靴下、組合せ自由で3足〇〇〇円」というのがあります。
ついつい柄違いで選びがちですが、わたしは同じ柄を3足買います。
「せっかくだから、ちょっと派手目の色も買っておこう!」は結局使いません。
わかっちゃいるけど、これが出来たらシンプル生活へ1歩進めます。

無地を買う

結局使い勝手がいいのを使い(着ます)ます
それは「無地」なんだ。と結論なりました。
柄よりも無地。色はついてても良いけど、ベーシックなものが結局強い(たくさん着る)

空間を意識する

ついつい棚やタンスなどに空間があると、「埋めたくなる」このよく分からない心境。。。
コイツがいつもムズムズしちゃって買っちゃう、そんなことありませんか?
「グッと」こらえましょう。
空間は怖くないんですよ、一瞬よく分からない不安を感じるかもしれませんが、味方です(笑
棚はあえて1段くらい何も置かないのを試してみてください。
まずはここから。レッツトライ!